2011年12月9日金曜日

陰謀論?インテリジェンス?

巷に流れている陰謀論が大好きです。秘密結社や世界を影で支配する一族。人工地震。狂牛病を始めて知ったのは月間ムーでした(笑)。

そんな私がついつい読んでしまうのが原田武夫氏の著書です。
原田武夫氏は、東京大学中退後外務省入省。大使館勤務など様々な対外活動を務め、退職後研究所を設立。様々な本を執筆されています。
私が最初に読んだ本は投資などの情報をどのように集めるか、国外の投資家の動きはどのような物かといった投資の基本のような物でした。ただ、その後いくつか著書を拝見するにつれ、「世界の潮目」や「越境する投資主体」、「上げのための下げ、下げのための上げ」と言った内容がなるほどと思う所があり、ついつい読みこんでしまいます。
情報工作機関の世界の手法を使い、情報を分析し、マーケットの動きを読む手法はマクロで投資を考える参考になります。秘密情報の匂いがプンプンするため、ついつい陰謀論の怪しい本と思ってしまいますが、情報分析の参考になりますので一度読んでみてはいかがでしょうか。

参考までにこの方、ご自分の株式投資で研究所設立資金稼いだそうですよ。

情報を活用して目指せ1億円!!





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