2012年7月1日日曜日

日本株式の配当金が入金されてきました。

外国資産は、インデックス投信とETFで小額の積立投資をしていますが、日本株式の資産クラスはマネックス証券やカブドットコム証券を使って単元株未満の小口投資をスポットでしています(マネックス証券やカブドットコム証券はほとんどの日本株式が1株から購入できます)。

いくつか目をつけておいて、日本市場が暴落した時のタイミング購入。損切りで売却したトヨタなどの株はありますが、購入したら基本的には放置です。最近は大分保有銘柄が増えてきました。

日本株式のインデックスファンドを購入しない理由は、今後の日本株式には期待していない事。個別の株式にはいくつか期待はしていますが、平均値は下がるばかりでしょう。もう1つの理由は配当金が目当てな事。現在の日本株式は配当利回りが1%を超えるような銘柄がごろごろしており、資産状況さへ良ければ購入しても良いと思われる銘柄がいくつかあります。そんな株式を購入して長期に保有したいと考えているからです。

決算・株主総会が終わるこの時期は、配当金が入金されてくるためついつい嬉しくなってしまいます。


保有銘柄一覧

・ティア(2485) ・高千穂交易(2676) ・東洋紡績(3101) ・日清紡ホールディングス(3105)
帝人(3401) ・戸田工業(4100) ・日本触媒(4114) ・日本カーボン(5302)
・ 日本碍子(5333) ・宇部マテリアルズ(5390) ・ 大同特殊鋼(5471) ・ アサカ理研(5724)
リョービ(5851) ・ アサヒホールディングス(5857) ・ ササクラ(6303) ・ 東芝(6502)
・日本信号(6741) ・ミツバ(7280) ・松田産業(7456) ・ マニー(7730) ・クレハ (4023)  
三菱商事(8058) ・セブン銀行(8410) ・ 東京電力(9501) ・ 旭化成 (3407)
・スターバックスコーヒージャパン  (2712) ・住友金属工業 (5405) ・住友電気工業 (5802)    
月島機械 (6332) ・ 荏原製作所 (6361) ・酉島製作所(6363) 
・日東電工 (6988) ・ 栗田工業(6370) ・三井不動産 (8801) 
・ 三菱地所(8802) ・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 


最近は  ・西日本旅客鉄道(9021)と・阪急阪神ホールディングス  (9042)を狙っています。チャンス(暴落)が来たら購入していきたいと思います。

それとマネックス証券では単元未満株でも貸株が可能です。小額の株式を長期に保有するなら、マネックス証券に株式を貸出す事で毎月0.1%から0.5%の貸株料がマネックス証券から振り込まれます。配当金や株主優待は問題無いようですが、株を貸出す事で、マネックス証券が倒産した際は投資者保護基金による保護の対象にはならないようです。私自信はマネックス証券の信用リスクを考えて、まだ大丈夫だと考えて貸株を利用しています。

配当金でコツコツと、目指せ1億円!!




マネックス証券 ・単元未満株でも貸株が可能 ・口座開設、入金、口座維持手数料全て無料

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