当時、岐阜市内にある一戸建ての競売物件を見に行きました。「単純に賃料月額4万円、表面利回り20%として240万までいけるかもしれません。もちろん重要があればの話ですけど。」と書いていましたが・・・
私はこの物件はいけると思いましたので、謄本を入手し、路線価などを調べ、三点セットの写真の状態から物の処分やリフォーム代金、強制執行費用などを概算で計算していました。
岐阜駅からもっと近い一戸建てが通常の仲介で200万台で売却していた事や、駐車場無し、周辺にスーパー等無し、隣接の屋根が越境等の条件から考えて、賃貸で利回り20%確保するために180万円の金額を設定しました。
そうして開札結果を確認すると、9件の入札があって、売却価格が212.9万円!!。当初想定していた金額より安い!!。
その後、498万円にて売却活動がされています(もちろん売れるかどうかは判りませんが)。
最近の競売物件は、落札価格がひじょうに高くなっているため、私のような個人はもうちょっと価格を攻めていかないと落札できないなーと考えていた時でしたので他の案件よりショックが大きかったです。
物件の状態や利回りを考えるとなかなか兼ね合いが難しいですが、今後もがんばって不動産投資を続けたいと思います。
失敗から学んで目指せ1億円!!
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